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第二の心臓を守ろう

最近時々入ってくる問い合わせ

「ふくらはぎはどうすればいいですか?」

病院でも治療院でもふくらはぎが硬いので静脈瘤に気をつけましょうと言われるがどう気を付けたらいいか分からない

電気治療器に掛かっているがあまり変化がない

費用と時間ばかりかかるので・・・時間は沢山あるが・・・しかし何か変化がなければ続けるのも嫌になってくる

そんな中で治療院の若いスタッフがリンパの流れを変えればよくなりますと言うが何を言っているのか理解できないこんなことなどがあって相談に来られる

『ふくらはぎのどこをもめばよくなるんですか?』

『年だから変わりませんかねぇ?』

『鍼が効くと言うからやっているけど変わりませんが、変わるんですかねぇ?』

いろいろ問われるので、ここで改めてふくらはぎを説明する

ふくらはぎには下の参考図にあるように何層にも重なった筋肉の層でできている

多くの方が言われるふくらはぎとは、「腓腹筋」「ヒラメ筋」であろう

しかし、これらの筋肉をほぐしてもそれだけでは変わらない

足もとのバランスが狂ったままで歩いていると脚の筋肉の偏った使い方になり筋肉が緊張しやすく疲れが残り固くなる

そのことでリンパの流れも悪くなり脚のむくみも強くなってきて血流が悪く硬い筋肉が血管を圧迫し逆止弁の動きにも影響を与える

まずは、ストレッチを続けてみてください

『座ストレッチ』がお勧めです

足のバランスを整えて足と脚の筋肉がバランスよく使えるようになった足の筋肉を座ストレッチで毎日行うことで筋肉の質を良い状態に保つ事ができ、静脈瘤予防に役立ちます

注意いただきたいことは、座ストレッチは無理せず方法を理解して正しく行ってください

1回の時間は足・脚を1分間じぃっと伸ばすだけです

1日に何度でも可能ですが、最低限朝、昼、晩の3回は行ってください

これまで沢山の方から寄せられた感想でその改善効果を確認しています

諦めないで続けてください

『足が第二の心臓』と言われる訳

足・脚の血管に動脈と静脈があり動脈は酸素豊富な血液を心臓から体中に運ぶ血管で静脈は体内で発生した老廃物を含む血液を心臓に戻す血管です

脚にはこの老廃物を含む血液を重力に逆らって下から心臓に戻す働きをする筋肉がある

この足もとから筋肉で縮ませたり膨らませたりして血液を押し流すポンプの働きをするのがふくらはぎの筋肉と言われている

この血液をポンプの働きをすることで心臓へと戻す仕事をするふくらはぎの働きが「第二の心臓」と呼ばれるゆえんである

この足もとから心臓まで戻す過程で逆流を防ぐための逆止弁が静脈についているが同じ姿勢が長く続いていたり、ふくらはぎの筋肉が緊張などで固くなるとの働きを逆止弁が壊れて行くために静脈に静脈瘤が出来る

健康のためにふくらはぎとその動きを支える大切な筋肉群のバランスを整えるとふくらはぎとその関連筋肉に柔軟性が戻ってくる

そうすることで静脈瘤の発生を防ぐ事が出来る

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