勘違いから始まる的外れな治療

なぜか不思議なのは一つのカラダを分けて問題解決をする専門家が多い

「背中が張って辛い」というと主に背中を診る、せいぜい腰辺りまでみて行きつくところは骨盤になる

「外反母趾が痛い」と言うと足の前半分を主に診るのが多いようだが膝の動きは診ない
「股関節が突っ張る感じで痛い」と言うと脚長差が問題だと言って骨盤を矯正しようとする

カラダを素直に考えると、カラダを支え頭を支えているのは腰かもしれないが、その腰は足によって支えられている

「多くの人は足はカラダの土台」というがその誰も土台が狂っていることを見つけようとしない

土台である足が狂うと腰が狂い背中も首もその狂いを正すように補完する動きをして様々な問題を作り出すので、とにかく土台を整えてほしい

土台を支える足の趾の動きを診ると狂っている原因が見つかるのだがぁ

股関節周辺に感じる緊張を探ってみた事例をご覧ください

見落としがちな趾の動き

https://note.com/askel/n/ne804c3ea9afb

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