14歳男子バドミントン選手練習中に踵、アキレス腱の付け根周辺が痛くなって整骨院に行くと靴下を脱がせて踵をぎゅぅと握ってしばらく握ったままでパッと手を離す何かのおまじないのようだったがほんのしばらく痛みが軽くなった気がする変化があったがしばらくすると元の痛みに戻った
受けた施術の説明を受けたが全く当方には理解できない
足と膝の動きを見なくて突然踵を握られると驚くと思うがそういうものなのかと思ったそうだ
通わなければなかなか良くならないようで、次第に症状が悪化してきたので相談に来店
足と膝の動きを確認痛みの出る箇所を確認
状態としては足底筋の過緊張からくる足底腱膜炎と思える
この場合、踵をギュッと握るには我が方では御法度
過緊張で硬くなった筋肉をぎゅぅっと握ってしばらく経ってパッと離すってどういう根拠なのか分からない
フィンランドの整形外科リハビリ部門では過緊張の筋肉は周囲からゆっくりほぐして筋肉の緊張を解くことから始め、足のバランスを本来のバランスに戻す
本来のバランスに戻ったらその足の型採りでインソールを作成して狂いやすくなっていたバランスを正しく維持する
足の専門家ごとになぜなぜか異なった流派があるようだがバランスを整えるところはないそうだ
これは文化の違いなんだろうか流派ではなさそうだ
しかし緊張によって硬くなった筋肉を押したり押さえたりするのは良くない
しかし、来店されてからバランスを整え直して筋緊張が緩み始めると3週間で痛みなくバドミントが続けられるようになった
時は2024年8月29日夏休み終了の直前にほぼ完治
良い夏休みでした
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