首都大学東京と大田区の企業がインナーマッスルの効果的トレーニング機器として実験開発の結果商品として誕生。東京都の産業振興事業団からもスイセンを受けた商品を使って効果的なインナーマッスルの強化方法を紹介します。
機器の名称は、「アームツイスタ (ArmTwista)」でシンプルな構造の中に様々な工夫が盛り込まれています。
これを使った実験結果から1つのトレーニングでは『7秒間維持する』というのは最大の効果が得られる時間と解明され、静止時間は、5秒でもなく10秒でもなく、7秒が一番効果的と実証されました。
これまであまり語られていないインナーマッスルの働き、トレーニングの方法ですがこのアームツイスタを使えば簡単にいつでもトレーニングができます。
スウェーデンの理学療法士もインナーマッスルのトレーニングに使用し、良い評価を下さいました。患者さんだけではなくご自分で利用されています。
どこでも簡単にでき小さな毎日の繰り返しが効果として現れて来るのでコンパクトである利点が生かせるとの意見も頂きました。
インナーマッスルは脳がその動き、可動域、筋力の強さ、筋肉の長さを記録している『体地図』の情報を書き換えることが必要で書き換えに要しそれを効果的に使えるようになるまでに、個人差はあるがおおよそ、1ヶ月半掛かるとのことで日々の小さなトレーニングの繰り返しが必要です。
当店でも、取り扱いをを始めて1年10ヶ月の間に160人の方が購入・利用されています。
特に姿勢改善と肩周辺のこりの改善にはとても効果的で高い評価を頂いています。
ここでは、高齢者の転倒予防、姿勢改善、ロコモティブシンドローム予防の取り組みをしている施設のトレーニング用のビデオを紹介します。
この内容は、高齢者だけではなく一般のスポーツをしている方にも十分効果のあるトレーニングです。