外反扁平足 3歳女児

外反扁平足が変わった 3歳女児

ふくらはぎの痛み、すぐに疲れが出るようなので病院に行くとどこにも異常は無いが、ふくらはぎの痛みはおそらく扁平足気味なところに問題があるのかも知れないと言われた。
改善の方法は、専門のところで足底挿板を作ってもらいそれを使うことしかないと言われた。その足底挿板は製作に専門技師が最低3週間掛けて行うとのことで、しかも足底挿板用の靴が必要のようだ。
しかも、その足底挿板では跳んだり、走ったりの運動には向かないと判り、子供にとって一番良い方法を相談した。
まだまだこれから成長してゆく過程にあるので動きやすく足を改善できる物を利用すると良いと言われ、ご来店。お子様は、今年4月に幼稚園に入園する3歳女児。
問題の足の状態は、確かに外反扁平足と思え、ふくらはぎの奥の筋肉も子供にしては硬いと感じる張りがある。
歩き方も歩幅が狭くゆっくりしたスピードで身体全体が力弱くゆれる感じであった。足の疲れた筋肉をストレッチを行い距骨下関節、距腿関節の動きを良くすると踵の動きに変化が見られ、関節サポートパッドを使って見ると大きな変化が見られた。ご家族の方もこの変化に感動され、思わず笑顔がこぼれました。この小さな改善が、膝の動きとふくらはぎに掛かる力のバランスが改善されたようで膝の内旋が小さくなり過回内の動きが大きく変わった。

(写真右の靴にはバランス改善用のインソールが装着されている状態で写真撮り)ご本人は、脚が楽になったせいかこれまでになく、元気一杯に脚踏み用ステップに上がり飛び降りる遊びを楽しんでいました。脚が楽になると表情も変わり、歩くスピードも自然に速くなってきて元気元気なお子さんに戻りました。

それから26日経過


足のバランス改善用のインソールを使い始めて、26日目に靴を脱いで床に立った時の踵の状態が写真の右端のように大きく変わりました。

足首の捻れも大きく変わり膝が内側に入り込まなくなってきている。
ご家族の方も、この変化には驚かれたようです。

最近は、かけっこも出来る様になり、階段も一人で下りれるようになり、足の痛みを訴えることも無くなっているようです。これからまだまだ改善されてゆくと思いますが、まずはここまで改善が進んだことをお喜び申し上げます。

ご家族の方より、同じような悩みをお持ちの方の助けになれば幸いとのお気持ちから写真等の利用等に関する快諾メールを頂きました。

多くの方は、砂場を走ったり裸足で遊んでいると土踏まずが出来るなどと言われますが、足のバランスが狂っていると走る、跳ぶの運動が辛くて出来ません。

理論的には運動をすれば良いと言われますが、バランスが狂ったままでの努力は余計に状態を悪化させるようです。

重要な事

まずは、バランスの改善から始めましょう。 
足は、標準的な望ましい型にはめるようにして固定するのではなく、今の足の状態を少しバランスよく立てるように変えて上げることから自然に必要な筋肉が使われるようになり、自分の力で自然に変わってゆくようです。

大切なのは、型にはめて直すのではなく、バランス良くすることで治癒力を高めて上げることです。

改善経過
初回来店時から2ヶ月と2週間の状態をチェックすると
1.階段の上り下りで手摺りを持たなくてもスムーズに移動できるようになった
2.お友達と一緒に外で走ったり跳んだり出来るようになった
3.姿勢が良くなり歩く姿に不自然さが無くなった
4.ぺたぺたと足裏全体で歩いていた歩き方が変わり綺麗な歩き方になった
などなど、家族のかたもこの経過には喜んで頂けている

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