痛い足のタコの出来る原因

この様にタコができると痛くて歩けなくなる

立ち仕事のため立っているのが辛く仕事にならないのでいつも病院に行って削ってもらう

フットケアサロンでは以前、カミソリで削ってバイ菌が入ったこともあり医者はフットケアサロンを利用するなと言う

しかし、毎月行って削ってもらうが出来なくする方法は教えてもらえない

「出来て痛くなりそうになったら来れば削るから大丈夫です」と言われるがいつまでも続けて行かなければ成らないので改善したいと相談に来られた

足を見ると体重が上手く足乗らず、趾に繋がる骨(中足骨)の先端が沈み、趾先が浮いてしまう立ち方になっている

これにより体重が白い矢印のように重心の移動とともに動くため靴の中で足が前に滑りながら小趾側に小さく滑るように擦れている

この動きが上の写真の様に2番目の趾の付けの足裏、小趾の付け根、小趾の横に硬いタコを作り、趾先が靴の先に当たりタコになっている

踵にしっかり体重を乗せて母趾球で前足部に来る体重をしっかり受け止めるように足の動きを整えると白矢印のような動きが止まりタコが出来なく成る