正しい姿勢になってバランス良い歩き方をするとヘルニアも楽になりますと病院でよく言われるが、その正しい姿勢とはいかなる物か、いかにして得るのかを誰も教えてくれない。
こんな話を良く聞く、まずは正しい姿勢を紹介しよう。
一般に正しい姿勢とは、左のように、「耳」「肩」「膝の関節の後方」「足の踝」辺りに、真っ直ぐに降りてくる直線を描く姿勢です。
だらっと力を抜いた立位は体のバランスを崩します。
出来るだけ下腹部に軽く力を入れて背筋を伸ばし、後頭部を優しく持ち上げるような姿勢を維持しましょう。
まず始めに、体の全体重が掛かる足下をチェックして下さい。
・ 土踏まず(内側縦アーチ、横アーチ)が低くなっていませんか?
・ 足首が内側に落ち込んでいませんか?
・ 踵が内側に傾いていませんか?
・ 股関節から膝が内側に回り込んでいませんか?
これらの状況が、過回内を生み出し、膝や、腰、下部背中に痛みを作り出します。
下腹部の筋肉が適度に鍛えられていますが、体を守る筋肉でとても大切な筋肉が、腹部の深いところに有ります。この筋肉を適度に応え体を守りましょう。
ハムストリングが縮んでいませんか?
これらの点をチェックして、足が体を安全に支えられるように矯正をし、各関節が必要な動きが出来るように関節の稼働域を広げ、適度なトレーニングをしましょう。
2007年6月3日 記事掲載により紹介
