中高年になって膝が痛む病気の中で最も多いのが、この変形膝関節症であると言われています。
変形膝関節症は、加齢、肥満、足の機能の崩壊、けがなどにより、膝関節に偏った力が掛かり、関節の軟骨が磨り減り、さらに骨が変形し痛みを生じる病気です。


 明らかな原因のない、一次性関節症と、けが・炎症等の後に生じる二次性関節症に分けられます。
90%以上は一次性関節症で、50歳代からの発症が多く、65歳以上で急増します。

この一次性関節症の発症の中でも、加齢と呼ぶより足の機能の崩壊から膝に偏った力が掛かりその為に、若年齢でも十分に変形性膝関節症の発症の可能性が有ります。

hiza膝に掛かる力のバランスが悪いと、膝軟骨の磨り減り(摩耗)のスピードが速く、30歳代でも発症します。

膝の動きのイメージは、膝を曲げる状態を真上から見た場合に足(前足部)と曲げた膝の頭の関係が同一線上に重なるようであれば、正常なバランスといわれています。

これが時計の1時を指すように、膝が12時方向、前足部が1時方向に見えるような場合は、膝の内側に力が掛かりやすくこのために軟骨の摩耗が不均等になり、摩耗スピードが速くなります。

 

対策:

足の機能を改善して、足の動きがスムーズに成るように脚の筋肉のストレッチを行うと共に、フィンソールで正しい足のバランスを維持する事が最善の対策です。