薬とウォーキング

2023-11-03 2023-11-03

masa

佐賀にお住まいの知人からアスケルを勧められて相談に来店

パーキンソン病の治療を受けているが歩くのも大変でドンキホーテなどの商品陳列の沢山ある通路ではカラダのバランスが悪くて歩くのが怖い

椅子に座って話を終わり立ち上がる時には自力で立てず付き添いの家族の人に手も持って立たせてもらっていた

足もとを整えると立てるようになり歩き易くなった（少しだが）

昨日の夕方近くのドンキホーテに行ってみたが、商品にぶつからないでなんとか歩けて感動しましたと報告いただいた

『なるほどねぇ、パーキンソン病も足もとが安定するとカラダを支えやすくなりカラダ全体に変化がありますねぇ、また変化を教えてください』

とご意見をいただいた

最初の1歩の踏み出しがすごく自然に出来るようになってきて歩くのが楽になってきたと報告にお越しになった

リハビリの先生からインソールを入った靴を履いている時と入っていない靴を履いた時と随分違うと驚かれ、インソールの効果はすごいねぇと言われました

立った時の足の感じが変わってきたと変化を感じてインソールを作り替えたらいいかも知れないと来店

足もとが昨年12月と比べかなりしっかりしているように見えたがバランスがずいぶん良くなり身のこなしが綺麗になっていていた

施術ベッドから人の助けもなく自分で無理なく起き上がり立って歩けるようになっていた

リハビリの先生が驚かれるわけです

薬とマッサージと軽い運動では変化がなかったが立って步くことがどんなに大切かを教わった気がします

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