厚手の靴下を履いても、大きめの靴を履いてもできる痛いタコ
治療院でも病院でも「内反小趾」とは言うが、治療がない
そんなお悩みでお越しになった方
よく見ると単にバランスが悪いだけのようなので状態を確認
普通に立ってみると特に問題なさそうであった
しかし実際に立って重心を前に寄せてゆくと
次第に足の前外側に小さな変化が現れてきた
立ち姿勢から膝を曲げるとふくらはぎと足裏の筋肉が少し硬くてスムーズに膝が曲がらない
その状態で体をさせると
4・5趾に変化が現れつま先が上がってくる
この動きが靴の中で起きているようで、この動きで小趾が靴の中でこすれて皮膚が固くなってタコになるようだ
この動きは、3つの筋肉の緊張を少し緩めてバランスを整えると趾先は浮き上がらなくなった
バランスが悪いと靴の中で擦れた小趾にタコができるようだ
この場合大きめの靴を履くて小趾はこすれなくなるが、靴の中で足が動いて別の問題が起きる
靴では解決できないトラブルの一つです