『Morton’s Toeが、知られてなく誰もアドバイスをくれない』
コロナ騒動の時なので車での移動が一番リスクが少ないと思い山形県から車で来店された
いろいろなところで、膝を曲げる時に膝が内側に入る(膝の内旋)を話をしたがいろいろインソールを作ったり治療をしてくれるが良くならない
自分なりに調べてみてどうも自分は、モートン(Morton’s Toe)ではないかと思い相談するも近くの治療院では知っている人がいないようでネットで探してみても見つからない
いろいろ探してやっと見つけ出したが、アスケルさんしかモートンを知っているところがないようなのでとにかく行ってみようと思って来店されたそうだ
お悩みの状況を伺い足のバランスを診た
仕事で中腰になったりしゃがんだ姿勢でも作業が多く膝の内側が痛くなる
その時は必ずと言っていいほど足首が内側に倒れるようにねじれて沈む
所の筋肉にお使いかたが膝の内側の筋肉を傷めているようだった
まずは、足を診ると「Morton’s Toe 」ではあるがまだ軽いようだった
膝の動きを診ると足首は足首は沈み膝は内側に入り膝頭がくっつく
「膝裏から足蔵の筋肉が硬くなって動かなくなっているようでそのバランスを整てみた」
足趾をコントロールする筋肉に柔軟性が戻り膝裏から支える筋肉が動き始めると足首が内側に沈まなくなって膝が内側に動かなくなった
膝が安定すると足裏も、ふくらはぎも膝も楽になった
この足を支えるインソールを作成して履いてみると想像していたより快適で全く違和感がない
痛みのあった動きも変わったのか問題を感じなくなった
これを、スキーブーツに入れて履いてみたらこれまでスキー用インソール専門のお店で作ってもらって調整が出来なかったブーツ内の違和感の圧迫も感じない履き心地が良くなった
これまで地元の専門店、東京上野にある専門店まで来て作ったがこんな快適ではなかった
矢張り自分の足(モートンフット)だったんだぁ
先週は、広島、名古屋からの来店予約もコロナ騒動が治まるまるまでは延期したいと、新幹線での移動をやめられたお客さんも少なくなかった
また、栃木、山梨、長野からも車で2時間半から3時間かけてきましたと言われたが、お帰りの時には楽になったと喜んでいただけました
この騒ぎ早く収束できるといいですね
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