シェアする

ハイアーチの足底腱膜炎を電気で治す根拠は??

踵が痛くなって足の専門病院に行ったら、レントゲンを撮ってそれを見ながら 『足底腱膜炎だねぇ、アーチが高いので難しいよ、湿布を出しますが暫くリハビリの先生の指導を受けてリハビリをしなさい、痛い時は無理しないで安静に!』

CIMG5106S

と言われてリハビリ科へ行くとタオルを掴んだり足首をぐるぐる回す体操などを指導して下さるが、体重を乗せるような動きが出来ないのでリハビリも辛い

もっと効果的な事は無いかと相談したら、「インソールという方法もあるが、アーチの高い人には向いていない」と言われ、痛みが酷ければ注射もありますが、リハビリを頑張るようにと言われた

それで、足に詳しい整骨院というところを訪ねたら、通ってくると治りますと言われて16回も通った

1回の治療時間が待ち時間も入れて30分程度で電気治療だけで費用は2,700円

しかし、通っても通っても良くならない

「インソールは作れないかと聞いたら、インソールは通常足のアーチが低い人のアーチを作るための物でアーチの高い人には不要です」といわれ納得できず、相談に来られた

CIMG5112S

足の状態を診ると確かにアーチは高い

立った姿勢でファイス線 (Feiss Line) より少し高い位置に舟状骨がある

これで母趾が少し外反しているというのは体重が上手く足に乗らず足裏を押しつぶしながら外側に向けて押し捻るように押しやる動きをするのであろう

ポイントは足首の関節の動きと踵の動きであるが、まさにこの動きが足底腱膜を押し広げているのであろう

この動きを改善しないと痛みの出る足の動きは変わらない

これは電気治療や、湿布、テーピングなどでは改善出来ない

ましてやブロック注射なんて痛みを誤魔化す瞬間芸の様な物では治るとは思えない

これまでの症例から考えると

舟状骨の動きをサポートする筋肉の柔軟性を高め効果的に使える様にバランスを整え良くなった足のバランスを維持するインソールを使うことが最短の改善方法である

この方の場合(52歳女性:立ち仕事)は、初回来店時から4日目にバランス調整に来店され次に8日後に最終調整に来店された

足は最初に整えたバランスを元に改善が始まり自然に改善が進むが、改善を速めるには痛みが気になる時には来店頂バランスの微調整を行うことで改善を速めるようです

痛みがなくなっても足の疲れから舟状骨をサポートする筋肉の疲労からサポート力が落ちてくると痛みの出る動きに変わり易いので、忘れずにストレッチを行って欲しい